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☀️熱中症☀️

2023.08.03

こんにちは。アニマルケアスタッフ(看護師)の古大内です。

最近、暑くなってきましたね!

気温30℃を超える日が増えてきて、熱中症になるリスクも多くなって来ました。

人だけではなくワンちゃんやネコちゃんについても熱中症は命を脅かす場合があり、注意が必要です!

熱中症の症状

運動していないのに呼吸が荒くなったり、よだれが増えたりします。

重症化すると嘔吐や下痢、ふらつき、舌や歯茎が赤黒くなる、などの症状が見られ意識を失いそのまま亡くなってしまうこともあります。

どんなときに熱中症になるのか

暑い日に運動やお散歩をしたり、直射日光のあたるところや車の中など暑い場所に長時間閉じ込められると起こりやすくなります。

気温のほかにも湿度が高い環境もリスクが高く、真夏になるイメージが強いですが梅雨時期や春先の暑い日も要注意です。

特に短頭種、シニア期、肥満の子は注意しましょう!

🐾短頭種はなぜ注意が必要なの?

まず、短頭種とはフレンチブルドッグやパグ、ペルシャやエキゾチックショートヘア等のマズル(鼻)の短い種類を指します。

短頭種は鼻が短く口腔の面積が狭いため、唾液を気化して熱を逃すのが苦手です。

なので、他のワンちゃん、ネコちゃんに比べると熱中症などへのリスクが高くなります。

🐾シニア期はなぜ暑さに弱いの?

体温調節機能の低下等や、高齢猫ちゃんに多い慢性腎臓病等により暑さ調整ができにくくなります。

🐾肥満になると暑さに弱くなるの?

肥満気味のワンちゃん、ネコちゃんは脂肪によって体内に熱がこもりやすく、

首のまわりの脂肪によって呼吸機能が低下し、呼吸による体温調節が難しくなるためです。

日常で注意すべきポイント

・暑い日の散歩は、早朝や夜間など涼しい時間帯に行いましょう。

夕方でも地面からの熱で暑い場合もありますので注意が必要です。

地面に近いワンちゃん、ネコちゃんは、私たちよりも高い温度に晒されるためお散歩の前には少ししゃがんで気温を確かめたり、地面に触れてアスファルトなどの暑さを確認してみると良いでしょう♪

・お留守番をさせる場合は、エアコンをつけたまま出かけましょう。

お留守番中に、冷房の効いていない部屋に移動して戻れなくなることや、エアコンのリモコンを踏み暖房がついてしまう事故などがないよう、

ドアやリモコンの置き場所などには気をつけましょう。

アニマルケアスタッフ(看護師) 古大内