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診療について

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Preventive

予防診療

外部寄生虫予防
(フィラリア、ノミ、ダニ、消化管寄生虫)

外部寄生虫予防として、4月はスポットタイプのノミ、マダニ駆虫薬を、5月から12月まではおやつタイプのオールインワン(フィラリア、ノミ、マダニ、消化管寄生虫)駆虫薬をおすすめしております。大阪スタイルそのままに、県内ではかなりめずらしい❝まとめ買い無償支援キャンペーン❞も開業年度から実施しています。一人でも多くの動物さんが笑顔で長生きできるよう病院が強力に支援しますので、予防薬は病院が処方する信頼のおける正規の製品を、正しい予防期間ご利用ください。

混合ワクチン

犬さんには基本的には外に出る機会がある子には7種、外に出る機会がない子には5種ワクチンをおすすめしています。猫さんには基本3種ワクチンをおすすめしています。詳しくは診察の際になんなりとご質問、ご相談ください。

狂犬病ワクチン

年に1度の接種が義務付けられております。当院においても通年(3月を除く)接種可能ですので、詳しくは診察やお電話にてお問い合わせください。

予防歯科

動物さんには齲歯(俗に言う虫歯)はほとんどありません。しかし、長い年月溜まった歯石と触れ合っている歯肉が炎症を起こし、歯肉が減り、激しい痛み、臭いを伴う歯周疾患へと発展します。「健康はお口から」は私たち人間だけの話ではありません。6歳を越したシニア期に入った子は麻酔が怖い、病気があるから麻酔はかけられない…等々飼い主様からよく聞きますが、そんなことは決してありません。麻酔をかけられる身体の状態であるのかを術前にしっかり検査をし見極めることが肝要なのです。また、歯科を学んだ獣医師は無麻酔下での歯石取りは基本行いません。愛犬愛猫の口腔環境を常に健康に保ち、愛しいわが子が何歳になっても白い健康な歯でおいしくごはんを食べられるよう、正しい知識で、正しい口腔ケアをしてあげましょう。当院が採用、導入している最新、ハイスペックなスケーリングマシンでスピーディーに(=麻酔リスク軽減につながる)、より歯にやさしいスケーリング(歯石取り)をおすすめいたします。

Surgeries

各種手術

去勢・避妊手術

女の子は犬さんで卵巣・子宮全摘出、猫さんでは卵巣摘出を、男の子は犬さん、猫さんともに精巣摘出を行います。手術時期としては生後6ヶ月頃をおすすめしています。将来起こるホルモン由来の疾患を予防する、発情行動による動物さんと人間とのストレスを回避する等々、避妊去勢をおすすめする理由が多くあります。実施するかどうか悩まれる飼い主様も多いですが、お気軽にご相談ください。動物さんを一番に考えた最善の選択肢を一緒に見つけましょう。

その他外科手術

一般的な外科手術はもとより、幅広い外科疾患に対応いたします。大阪・淀川中央動物病院時代には術前の検査から的確な診断を行い、徹底した麻酔管理のもと、多くの難症例と向き合ってまいりました。大阪で得た数多くの知見と外科専門医とのネットワークで最新、最善の外科手術を提案、実施いたします。現段階ではCT,MRI装置による検査は必要に応じて近隣の画像施設を紹介させていただき、当院にて手術を実施する形で対応させていただいております。

※moreからは手術事例をご覧頂けますが、血液や内臓などが苦手な方は閲覧を避けることを推奨致します。

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