facility
施設について
Architecture
建物について
2022年
グッドデザイン賞受賞、
動物病院の枠を越えた
ホスピタリティー溢れる空間
山形市を拠点に幅広く活動している建築家・矢野英裕(空間芸術研究所)による、山形城下の気候風土を生かしつつ、どうぶつ達と寄り添いながら生きる世界をイメージした、ここにしかない建築。
Cat Friendly Crinic
猫にやさしい動物病院
東北で唯一認定を受けている動物病院となりました
(2023年2月10日)
国際猫医学会(以下、ISFM)によって確立された世界的に普及する国際基準の規格である、猫にやさしい動物病院の認定である「キャットフレンドリークリニック (以下、CFC)」のゴールドレベルを取得いたしました。CFCとは、猫にやさしい動物病院の“道しるべ”として、厳しい審査基準を満たした病院が認定される国際基準の規格です。当院は、CFC認定動物病院としては”東北唯一”の病院となりました。猫にやさしい動物病院は、猫へのストレスを軽減するための受付、待合空間を設け、猫専用の診察室、入院室、そして、感染症罹患動物を隔離するための専用入院室を一般入院室とは別に併設していることが求められます。また、入院する猫のための環境、設備と看護内容に関しても高い水準を保つことが求められます。当然、猫の病気の診断・治療に必要な水準を満たす十分な知識、スキル、医療設備を有することも求められます。
詳しくはISFMのCFC関連サイトをご覧ください。
国内認定病院はこちらよりご確認下さい。
関連サイト
Facilities
院内設備
Shop
併設店舗
ハナ
花屋
当院1階入口奥に併設している花屋さんです。
病院空間を快適に心地よく過ごしていただくため、当院の入口風除室、待合空間、中庭、各階屋上テラス(冬季間は縮小)を彩っていただいています。
私が惚れたハナの圧倒的な存在感と唯一無二の世界観に是非触れてみてください。
※お車でお越しの際は当院東側メイン駐車場はご利用頂けません。少し離れた契約駐車場をご利用ください。
BLACKBOARD CAFE
カフェ
当院内2階に併設している、一杯毎に豆を挽き、淹れたてのコーヒーをお出しする本格的なカフェです。
豆や原材料に拘り、お客様のお好みに合わせた至福の一杯をご提供いたします。
カフェのインテリアはCycle Trashが担当。
アメリカのビンテージと、現代の日本の作家によるランプや家具をセレクトし、独特な雰囲気の空間を作り出しています。
また、壁面に展示している1960〜70年代のアメリカの自転車「シュウィンスティングレイ」も全てCycle Trashによりレストアされた物です。
この空間にもハナの植物たちが並び、院内とは全く異なる雰囲気でコーヒーを楽しんでいただけると思います。
さらに、屋外スペース(2階テラス、3階テラス、屋上テラス)もご利用いただけるため(冬期間は縮小)、飼い主様同士はもちろん、動物さん同士が交流できる場所としてもご利用いただければ幸いです。
メニューはコーヒーの他に紅茶、ハーブティー、ココア等を準備しております(季節によって異なる場合がございます)。
※カフェご利用方法や駐車場等についてはこちらをご覧ください。