facility
施設について

Architecture
建物について
動物病院の枠を越えた、
ホスピタリティー溢れる空間
山形市を拠点に幅広く活動している建築家・矢野英裕(空間芸術研究所)による、山形城下の気候風土を生かしつつ、どうぶつ達と寄り添いながら生きる世界をイメージした、ここにしかない建築。
猫に優しい動物病院を
⽬指しています
⼀般的に動物病院は、猫にとってストレスの多い場所となることが多いものです。そこで当院では、猫に優しい動物病院を⽬指し、国際認定機関である国際猫医学会(ISFM)が確⽴したキャット・フレンドリー・クリニックのゴールド認定(ゴールド、シルバー、ブロンズの3つのレベルが存在)取得を考慮した建築設計になっています。認定を受けるためには、建築、設計、設備だけでなく、開業後でなければ基準を確認していただくことのできない項⽬もあることから、可能な限り早い段階での取得を⽬指しています。東北でも仙台に2施設のみ、県内では初の試みとなります。
Facilities
院内設備
Shop
併設店舗

ハナ
花屋
当院1階入口奥に併設している花屋さんです。
病院空間を快適に心地よく過ごしていただくため、当院の入口風除室、待合空間、中庭、各階屋上テラス(冬季間は縮小)を彩っていただいています。
私が惚れたハナの圧倒的な存在感と唯一無二の世界観に是非触れてみてください。
※お車でお越しの際は当院東側メイン駐車場はご利用頂けません。少し離れた契約駐車場をご利用ください。
BLACKBOARD CAFE
カフェ
当院内2階に併設している、一杯毎に豆を挽き、淹れたてのコーヒーをお出しする本格的なカフェです。
豆や原材料に拘り、お客様のお好みに合わせた至福の一杯をご提供いたします。
カフェのインテリアはCycle Trashが担当。
アメリカのビンテージと、現代の日本の作家によるランプや家具をセレクトし、独特な雰囲気の空間を作り出しています。
また、壁面に展示している1960〜70年代のアメリカの自転車「シュウィンスティングレイ」も全てCycle Trashによりレストアされた物です。
この空間にもハナの植物たちが並び、院内とは全く異なる雰囲気でコーヒーを楽しんでいただけると思います。
さらに、屋外スペース(2階テラス、3階テラス、屋上テラス)もご利用いただけるため(冬期間は縮小)、飼い主様同士はもちろん、動物さん同士が交流できる場所としてもご利用いただければ幸いです。
メニューはコーヒーの他に紅茶、ハーブティー、ココア等を準備しております(季節によって異なる場合がございます)。
※カフェご利用方法や駐車場等についてはこちらをご覧ください。